Wednesday, August 01, 2007

BOOKS:Blackham's Wimpy(ブラッカムの爆撃機)


なんだか頭がいっぱいになると、
小説欲が沸いてきます。



読んでる間は完全に主人公になっているので

全く別の人間の考え方をし、

全く別の人生を歩んでみます。



そうしたら、すっきりするのです。

(主人公が気の合う人だった時に限る)






昨日の会社帰りに立ち寄った本屋で出会い、

帰りの電車で読み、夕飯食べながら読み、

眠る前に一気に読みきりました。

今日の早起き出張なんてスッカリ忘れて楽しめました。


ロバート・アトキンソン・ウェストール著

宮崎駿編(この2人ビジュアルそっくり)という豪華な一冊でした。

戦争の緊張感や仲間の絆が実感の様に伝わり、

それでいて変に構えなくても楽に読めます。

なにより主人公がいいやつだし。

4 comments:

Anonymous said...

絵が無い本を読むのやめて、20年は経過しました。
漢字は少年ジャンプ程度しか解りません。

black said...

>ジャイアント ポポさん

さすが、すばらしいです。
少年であるべきなのです。
男とは。

それか一升瓶。
↑ は○さん

どーしてんだろか、
は○さんは。

Anonymous said...

おいおいーーーっすぅ!!
まるたです。

なかなか仕事にかまけとりまして、
コメントもこんなタイミングになって
しまった。

ブラッカム・・・興味あるな、
すごく自分も好きそうな感じ。

いま風邪ぎみで、全快したら
連絡いれます。いっしょに呑まれましょう。

black said...

>koheiさん

なかなか仕事にかまけてて宜しい!!!

呑まれましょうとも、サシで一度、
とことんまで!