Sunday, December 03, 2006
BEER:Bass & C PALE ALE
今日のBEERはBass & C PALE ALE(バス ペールエール)です。
原産国:イギリス
材料:麦芽、ホップ、糖類、香料
アルコール分:約5.1%
醸造方法:上面発酵
1777年、創業者のウィリアム・バスがブルワリーを開設したバートン・オン・トレントは、
イギリス中部・スタッフォード州にあります。
ここに湧き出る水は、大量のカルシウムやマグネシウムなどのミネラルを含有する硬水。
この良質で豊かな水の恵みが、バス ペールエールを育んできました。
バートンでは古くから高品質のビールが造られ続け、今日でも「英国のビールの都」と呼ばれています。
コクが強いのが常識とされているイギリスビールの中で、
とくにキレ味が良いのが“バス ペールエール”。
飽きのこないスッキリとしたのどごし、そのうまさの決め手は「上面発酵」。
日本のビールの主流は発酵の終わりに酵母が沈む下面発酵ですが、
“バス ペールエール”は、発酵後に酵母が液面に浮き上がる上面発酵。
これが独特の味、個性的なうまさを生み出します。
ペールエールとは「淡い色(pale)なエール」という意味。
他ののエール(スタウトなど上面発酵の種類)に比べて淡い色ということに由来している。
(輸入業者:アサヒビールhp
http://www.asahibeer.co.jp/enjoy/worldbeer/bass.htm)
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